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【2021辛口】らくらくスマートフォン F-42A に対応した迷わないオススメSDカードの選び方

スマホのSDカード
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スマホの写真を保存する場所まだ残っていますか?

メモ帳代わりにたくさん写真や動画を撮影することもあり、スマホ本体の保存場所はすぐに容量が足りなくなってしまいます。

iPhoneと違ってAndroidのスマホはmicroSDを購入して使うことでストレージを追加することができます。

ヘビーユーザーからライトな層までニーズに合わせることができますが、SDカードとは何ぞやという方もいらっしゃると思います。

必要な容量は?マイクロSDカードにスペックはあるの?いろいろな規格があり悩んでしまうかもしれません。ましてや携帯ショップでぼったくり価格のSDカードをすすめられるままに購入するなど論外です。

詐欺まがいのぼったくり価格に騙されないように、個人的にコスパ最強と感じているSDカードを結論から申し上げますのでSDカードの悩みはすぐに解決することでしょう。

ゆっくりくん
ゆっくりくん
詐欺から身を守るために・・・

らくらくスマートフォン F-42A に対応した最適なおすすめマイクロSDカード

結論です。

スマホのマイクロSDカード

私はSanDisk 、シリコンパワーを比べて安いほうのマイクロSDカードをいつも購入しています。

容量は写真しか撮らない方、撮った動画をかんたんに断捨離できるもしくはパソコンに保存できる方は128GのマイクロSDカードを、それ以外の方は256Gを選びましょう。

お金がたくさんある方はもっと容量の大きなマイクロSDカードを選んでも大丈夫ですがコスパは悪くなっていきます。

オススメのマイクロSDカードについては・・・以上です。

これで納得された方はリンクからマイクロSDカードを確認していただいて大丈夫です。

これから、このマイクロSDカードをオススメした理由を述べていきます。

らくらくスマートフォン F-42A に最適な容量のおすすめマイクロSDカード

まずスマホに最適な容量とはどれくらいなのでしょうか、スマホに対応している最大容量ではダメなのでしょうか?

お金がある方はそれで大丈夫です。数万円クラスの大容量マイクロSDカードを購入しましょう。

ゆっくりくん
ゆっくりくん
携帯ショップのは少量で高価格なのでやめとけ・・・

 

こちらは2017年の記事(別サイト)になります。興味がある方は見ていただいても結構ですが、重要なことは「256GBモデルの販売価格は199.99ドル。日本では3月からやや遅れての販売になる予定で・・・

当時256Gの容量のマイクロSDカードがなんと20,000円以上で販売開始されたと記憶しています。

マイクロSDカードの進化は凄まじいものがあり、容量に対する価格は2年で半額、4年で1/4の価格で購入することができるようになります。

大容量を使い切るヘビーユーザーでもない限り5,000円以下(2,500円でも)のマイクロSDカードを選ぶとお金を節約することができるでしょう。

ゆっくりくん
ゆっくりくん
使い切ったら買い足した方が安いかも

価格の安いものは容量が少ないように見えますが現在のマイクロSDカードを写真だけで使い切ることは不可能と思われます。動画もスナップ程度に撮るのなら充分でしょう。

画像サイズも違うので参考までにですが、数十年前のデジカメ黎明期は16M(0.016G)のメモリーカードを8,000円で購入して使っていました(笑)

2年待てば同じ値段で倍の容量を使えるようになると覚えておけば大丈夫です。

1024MB(メガバイト)= 1GB(ギガバイト)
1024GB(ギガバイト)= 1TB(テラバイト)

納得されましたか?まだなら次はスピードの説明しましょうか。

らくらくスマートフォン F-42A に最適なスピードのおすすめマイクロSDカード

スマホに求められるマイクロSDカードのスピードとは、大きく分けて3種類あります。

書き込み速度はスピードクラスによって見分けることができますが、厄介なことにたくさんの規格があります。

書き込み速度が高速ということは写真ならば連写したときの書き込み待ちが軽減されますが、最近のスマホは4K動画もかんたんに撮れてしまうので動画をメインにしてスピードクラスを考えていきましょう

4K動画に推奨されるスピードは、UHSスピードクラス「U3」 ビデオスピードクラス「 V30」以上になります。

スマホのマイクロSDカード

現在買えるマイクロSDカードはこのクラスの物が多いですが、容量が同じなのに値段が安いマイクロSDカードはスピードクラスが低い物だったりしますのでポチる前に確認しましょう。

読み込み速度にはシーケンシャルアクセスランダムアクセスがあります。

シーケンシャルアクセスが速いと、パソコンにバックアップをしたりする時のスピードUPが期待できますがさほど重要ではありません。スピードクラスの高いものはオマケで早くなっています。

最近のスマホで物議をかもしているのが、ランダムアクセスです。

ランダムアクセスの新しい規格に、アプリケーションパフォーマンスクラスというものがあります。「A1/A2」などと表示してあるアレです。

スマホ用の規格とされている「アプリケーションパフォーマンスクラス」ですが・・・

Android 6.0以降の一部端末から、マイクロSDカードをOSが利用するストレージ領域として利用できるようになりました。

つまり、アプリなどをマイクロSDカードから立ち上げるためにランダムアクセス速度が重視されるようになったという訳です。

ゆっくりくん
ゆっくりくん
そんなの気にするのは一部のマニアだけでは?・・・

ハッキリ言って、同じ条件のスマホをヨーイドンで立ち上げるくらいしないと違いは判らないでしょう。

動画を保存するのにスピードが足りなくてコマ落ちしたりすると困りますが、アプリの立ち上がりがコンマ秒違っても困らないのではないでしょうか?

ということでアプリケーションパフォーマンスクラスは気にしなくて大丈夫でしょう。ほとんどのマイクロSDカードには「A1」以上の記載があります。記載がない時は動画のスピードクラスから確認が必要です。

ちなみに、ジェフ・ギーリングさんが「A2」規格に意味がないという主張をされています。気になる方はどうぞ。

ゆっくりくん
ゆっくりくん
誰だよ・・・

納得されましたか?まだなら次は信頼性ですかね・・・

らくらくスマートフォン F-42A に最適な信頼できるおすすめマイクロSDカード

信頼性はブランドからある程度推測することが出来ます。

SanDiskはSDカードの純正品ともいえるメーカーです。

SDカードの歴史は、1999年にパナソニック、SanDisk(現・ウエスタン・デジタル)、東芝よって開発・発表されました。

昔からマニアの間でも、SanDiskか東芝で大丈夫じゃない?といった感じでした。

ゆっくりくん
ゆっくりくん
パナソニックはコスパが悪いイメージ

ただし、並行輸入品の中にニセモノが紛れているようなので業者の評価など販売者をよく確認してから購入しましょう。

シリコンパワーは台湾のブランドです。SanDiskでニセモノをつかまないように調べていてめんどくさくなって購入したのが最初ですが、まったく問題がなくそれから好んで購入するようになりました。

デジ物の雑誌などで好評価で取り上げられたりしていて、ちょっと嬉しかったりします。

TranscendなどはミラーレスカメラなどのSDカードでよく購入するブランドですが、マイクロSDカードに限っていえば購入したことはありません。

ブランドが気になる方は、こちらで確認してください。

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らくらくスマートフォン F-42A で動作するマイクロSDカード

らくらくスマートフォン F-42Aの内臓ストレージは全キャリアから発売されているものすべて32GBです。

カタログでROMと書かれているところの数字です

対応するSDカードは
・microSD・microSDHC・microSDXC

最大1TBのマイクロSDカードが対応しています。

マイクロSDの規格と容量

microSD → 2Gまで
microSDHC → 32Gまで
microSDXC → 1Tまで
microSDUC → 128Tまで

マイクロSDカードは保存できる容量の拡大によって規格が変わっていますが、購入するときは気にせず容量だけ確認しておけば大丈夫です。

マイクロSDカード売れ筋ランキング

らくらくスマートフォン F-42A のマイクロSDカードまとめ

らくらくスマートフォン F-42Aが対応しているコスパ重視のマイクロSDカードについて紹介しました。
SDカードの種類が多くて困っている方の参考になれば嬉しいです。

携帯ショップや家電量販店で売られている物の見極めにも使えるのではないかと思います。

基本的に、携帯ショップで売られている物は割高(ぼったくりに近い)家電量販店で売られている安い物はスペックに劣る(在庫処理)可能性があります。

SDカードが決まったら次はスマホを楽しんでください!

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