お台場のユニコーンガンダムを撮影してきました。
ガンダムは宇宙世紀までの中年ですので、ユニコーンガンダムはよくわかっていないのですが・・・
実物大のユニコーンガンダムの大きさに圧倒され楽しむことができました。
お台場 実物大ユニコーンガンダム
りんかい線の東京テレポート駅から歩いて行きました。ゆりかもめに乗車しても大差なく到着できます。
プロムナード公園が散歩に最適で重い機材を持って歩いても苦になりません。
実物大ユニコーンガンダム立像
〒135-0064 東京都江東区青海1丁目1−10 ダイバーシティ東京プラザ内
到着して早速撮ってみましたが、空の青がよく映えているなぁといった平凡な写りになってしまいました。
残念ながらα7RⅣ(α7R4)とFE 16-35mm F2.8 GM (SEL1635GM)の実力を発揮できていません。
関連記事:【α7RⅣ開封レビュー】発売日に入手できたので長野久義選手を撮影してみた
人の流れが途切れたところであわてて撮りましたが、腕の無さを痛感するような写真となってしまいました。
植木の間から撮影してみたり・・・
広角よりも望遠で圧縮するやつだと思いつき、レンズをFE 70-200mm F2.8 GM OSS(SEL70200GM)へ交換して撮影します。
関連記事:SONY FE 70-200mm F2.8 GM 開封レビュー
かなり歩いて、撮影ポイントを探したのですがプロムナードの植木が邪魔をして思うような絵になりません。
残念ながら、どの角度からも望遠で全体像を撮ることができませんでした。
上半身のカット一枚で終了です。
最後に、Voigtlander(フォクトレンダー) Heliar-Hyper Wide 10mm F5.6 Asphericalの強烈なパース効果でごまかすことにします。
レンズのパース効果で写真が上手くなったかのような錯覚をおこしてしまいます。
関連記事:【レビュー】Voigtlander(フォクトレンダー) Heliar-Hyper Wide 10mm F5.6 Aspherical
まとめ
Voigtlander(フォクトレンダー) Heliar-Hyper Wide 10mm F5.6 Asphericalに助けられた撮影でした。
レンズの使い方から、勉強する必要がありそうです。