高品質な革製品をラインナップしている、ULYSSES(ユリシーズ)はカメラを趣味としている人にとってはなじみ深いでしょう。
ULYSSES(ユリシーズ)のボディスーツは憧れでしたが、なにせお値段が・・・ということで遠慮してきました。
今回、α7RⅡ用ボディスーツが、値下げされた上にアウトレット品として更にお買い得になっていたので購入してみましたので傷の部分を記事にしてみます。
ULYSSES(ユリシーズ)アウトレットのα7RⅡ用ボディスーツ
今までペラペラな安価なボディスーツしか使ったことがありませんでした。
底の擦り傷防止になればよいと思っていたので、Amazonで一番安い物を購入して使っていました。
こういった、説明の日本語が独特なボディスーツです。みるからに縫製が甘いものですが、傷防止のためだけならば充分な性能です。
定価で購入すると、このような中華製ボディスーツが8個は買えてしまうULYSSES(ユリシーズ)のボディスーツは果たして、金額に見合った価値があるのか気になるところです。
開封していきます。
アウトレット品とはいえきちんと梱包されています。
しっかりとした作りで、革製品とはこういう物なのかと感心しました。
今までの中華製は革かどうかも怪しい代物です。
アウトレット品の説明に、シミ汚れ、傷、革の裂け擦れ、縫製不良とのことでした。
縫製不良については素人目には全くわかりません。
おそらく縫製不良ではなく写真のキズがアウトレット品の理由ではないかと思われます。
取り付けて角度を変えてみると、全く気にならないレベルです。
見た目もカメラの質感があがったように感じました。
カメラを構えても、しっとりと手になじみ、しっかりと使いこんで自分のものにしたいと思わせるボディスーツです。
ULYSSES(ユリシーズ)のアウトレット品は今回に関しては大正解でした。
元々の品質が高いのでしょう。
ULYSSES(ユリシーズ)アウトレットのα7RⅡ用ボディスーツ まとめ
α7RⅣにも、ULYSSES(ユリシーズ)のボディスーツを装着したいところですが、やはり高価なものですのですぐという訳にはいきません。
かといってAmazonにあるような中華製ボディスーツにも戻れなくなってしまいました。
おそらくULYSSES(ユリシーズ)のボディスーツを所有しているカメラに取り付けていくことでしょう。
定価はちょっと思われていた方もアウトレット品があれば購入しやすいのではないでしょうか?