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【デブ登山】THERMOS(サーモス) 山専用ステンレスボトル900ml FFX-901

THERMOS(サーモス) 山専用ステンレスボトル
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肥満体型で登山をするときに気をつけないといけないことが、大量の発汗による水分補給ですが同時に重要なのがミネラル(塩分)の補給です。

山頂で食べるラーメンは夏だろうが冬だろうがデブには欠かすことのできない補給食です。

ただし、休憩所が火気厳禁だったり、バーナーを使うほど時間にゆとりがない行程だったりすると補給もおろそかになり、ふくらはぎの痙攣を誘発しがちです。(デブは)

ゆっくりくん
ゆっくりくん
デブは登山に時間が・・・

そこで補給を楽しむためにも、保温効果に定評のあるテルモスの山専用ステンレスボトルを購入してみました。

THERMOS(サーモス) 山専用ステンレスボトル

THERMOS(サーモス) 山専用ステンレスボトルには、500ml、750ml、900mlと販売されていますが肥満体型の人ならば900ml一択となるでしょう。

カレーメン(ゆるキャン△笑)とビール(ロング缶)を900mlのテルモスの大きさを比べてみました。

THERMOS(サーモス) 山専用ステンレスボトル

昔のガラス製魔法瓶とは段違いのコンパクトさです。

ゆっくりくん
ゆっくりくん
たとえが古すぎるわ・・・

さらにコンパクト軽量化を目指したとしても食いしん坊のデブが満足できるような容量を確保することができません。

なぜならば500mlでは、デブ定番のカップヌードルBIGを作ると終了と考えた方が良いからです。コーヒーを入れるには残りが少しさみしいかも・・・

BIGサイズのカップヌードルとコーヒーを飲むことを考えたら750ml以上のテルモスを選択することになります。

登山は少しでも荷物を軽くしたいと考え750mlが気になる方も多いのではないでしょうか?

THERMOS(サーモス) 山専用ステンレスボトル

900mlの重量は、公称値390gのところ383gでした。750mlが公称値360gなので差は30gということになります。

サイズは750mlのほうが4㎝短いので、キャップ分くらい小さくなる感じでしょうか?

お湯の重量の差は250gとして、約280gの重量増です。温度低下が早まりますのであまりオススメはできないのですがお湯を少なめに750mlとすれば重量に関してはほとんど誤差になります。

すこしの重量増よりも、ラーメン、コーヒー二杯いきたいのがデブの性と言えるでしょう。

THERMOS(サーモス) 山専用ステンレスボトル

専用ケースもせっかくですので購入しました。

THERMOS(サーモス) 山専用ステンレスボトル

およそ100gの重量増です、ジャストサイズ(あたりまえ)で格好いいのですが傷防止保温目的ならばタオルでも巻いておけば良いかなぁと思いました。

ゆっくりくん
ゆっくりくん
よく考えて買えよ・・・

THERMOS(サーモス) 山専用ステンレスボトルのまとめ

山登りの途中や山頂で、暖かい物を食べると元気がでてきますね。

バーナーを使うことができない場所でなくとも、バーナー、コッフェル、ボンベを準備するとかさばりますので、お手軽ハイキングにも活躍しそうです。

テント泊でもお湯を沸かしておいてから保温して就寝すると起床してから何かと便利です。

あらゆる山登りに無駄にはなりませんのでひとつあると便利でしょう。

ゆっくりくん
ゆっくりくん
デブはおおきいのにしとけ・・・
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