そこまでジロリアンではないと思う私なのですが、たまに二郎に行きたくなります
小心者の私は、もちろんコールの時に緊張します。ニンニク、ヤサイ以外は頼んだことがありません。
ラーメン二郎JR西口蒲田店
ラーメン二郎JR西口蒲田店はその名のとおりJR蒲田西口を出てドンキの反対側にあります。すぐにたどり着くと思います。
電車派の私にとってこの歩ける距離が、とてもうれしいです。
並んでいない二郎です、この腹ペコのジロリアンで殺気だっていない雰囲気が心地よいです。小心者なので・・・
ただし、100Kgある私が小さく見えるほど立派な体格の方が隣席になりました。このデブを引き寄せる二郎の中毒性に、私も侵されているのかもしれません。
並ばなくてもよいので、カウンターの上に購入した食券(食板?)を置いておきます。お店の人に注文を聞かれるまで待ちます。
いつもこの座った時の緊張感がイヤなのですが、順番にコールするわけでもなくぼんやりしながら待っていました。
別にロットとかこだわる必要がないのなら、ほかの店も順番にコールするのやめれば良いのにと感じました。
小心者の個人的な感想です
JR西口蒲田店はニンニクとトウガラシがオススメのようですので、お店の人の言うとおりの注文にしてみました。
小700円を注文しました。トウガラシで真っ赤になっています、トウガラシの辛味は見た目ほどは感じませんでした。
それよりも気になったのが、上に置いてあるはずのブタが見えません。
ヤサイの中から無事に2枚のブタを探し出しました。
三田本店で小ブタを頼んで大きすぎて大変なことになったので、二郎でブタを多くすることは避けていたのですが、ここのブタならブタ増しにしても大丈夫な気がします。
ニンニクの量が凶悪です。とてもニンニクの風味がよかったのですが、この後予定がある人はやめたほうがよいでしょう。自分でわかるほどのニンニク臭がしばらくとれませんでした。
トウガラシです。麺を食べているときはちょうどよい辛味でよかったです。
ただし、スープは辛くて飲めませんでした。トウガラシの辛味ではなく塩分が強く身の危険を感じました。カラメコールをしている人はもっと塩分をとっているということでしょうか?
私は麺とスープを平等に食べる派なので、この点は少し不満が残りました。
スープは飲めない麺は少なめヤサイも少なめで、あっという間に完食しました。
まとめ
コールの時に緊張しなくてもよい二郎として好感がもてるJR西口蒲田店ですが、ボリュームが無いのが気になりました。
味やブタが各店舗個性があるのなら、お好みの二郎を探すのが楽しくなるでしょうが、量が違うのは判断に困るため直系の店舗ならばそろえてほしいところです。
ネガティブな感想が多くなりましたが、ほとぼりがさめたらまた行くと思います。