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サイクリングやスノーボードにU.L.(ウルトラライト)の財布が手放せない!

mont-bell(モンベル)「トレールワレット」
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スノーボードなど冬山で遊ぶとき、サイクリングで荷物を少しでも減らしたいときに、小銭入れは欠かすことができません。

私自身ショッピングモールで見つけた小銭入れを長年使ってきましたが、汗や雪解け水で過酷な使用を続けた結果、合皮が裂けてしまいました。

どこのメーカーともわからない代物で、二度と同じものを探すことは不可能です。

小銭入れといっても、コインの収納はそれほど重視していなく、必要最低限カード類の収納を重視しているためピッタリ合う財布になかなか出会えないでいました。

ゆっくりくん
ゆっくりくん
使わないポイントカードをパンパンにした革財布などもっていられないからな

そんなときmont-bell(モンベル)「トレールワレット」を発見して即購入しました。

mont-bell(モンベル)「トレールワレット」

私自身現金を使うことはほとんどなく、キャッシュレスで支払いが完了させますが、サイクリング中にコンビニが無く自動販売機を頼らざるをえないとき、ローカルなスキー場で昼食をとるときなど、現金が必要な場面はたくさんあります。

アウトドアで活動するときも必要最低限の現金。免許証などを持ち運ぶために財布が必要になりますが、ポイントカードやレシートでパンパンになった財布は邪魔でしかありません。

mont-bell(モンベル)「トレールワレット」
U.L.(ウルトラライト)という言葉がブームになっていますが、mont-bell(モンベル)のトレールワレットは実測で16gと軽量で、アウトドアで邪魔にならない財布として非常にオススメな一品です。

トレールワレットの特徴 薄型軽量

U.L.(ウルトラライト)の財布としてとても薄型軽量です。

超軽量なうえコンパクトなサイズで、格納に困ることがありません。

幅7cm×高さ10cmの大きさですので、バックパックに入れても良いしウェアに入れても気にならないサイズです。

超軽量というのは大切でスノーボードウェアのポケットはもちろん、サイクルジャージのポケットに入れても背中が引っ張られないということです。

釣行でも山行でも、必要な道具以外は持ちたくないものです。

体力を限界まで使って遊びたい野外のアクティビティでは、なるべく装備を軽くしなければなりません。

軽量でコンパクトなことを優先して財布を探すと、トレールワレットは最適解にがギリなく近いでしょう。

持ち物ひとつひとつ軽量化にこだわることによって、トータルで大きな軽量化につながります。

トレールワレットの特徴 耐水性(防水性は皆無)

mont-bell(モンベル)「トレールワレット」

330デニールバリスティックウルトラナイロンという生地で作られていて丈夫なのはもちろん、革製品と違って雨にぬれても痛むことがありません。

アウトドアでハードな使い方を想定した場合この頑丈さはとても頼りになります。

ただし、防水ではありませんので、お札を濡らしてしまわないように気をつける必要があります。

私は、お札を濡らしてしまい食券販売機で使えずに両替してもらったことがあります。

サイクリングでは汗対策として、ジップロックで防護しているので問題はないのですが、スノーボードで新雪で雪にまみれる可能性があるときなどは、できるだけ硬貨を準備するようにしています。

mont-bell(モンベル)「トレールワレット」

スキー場で一日遊ぶことだけに限って言えば、500円硬貨で食事代を準備しておけば防水性の無さは気になりません。

ゆっくりくん
ゆっくりくん
2000円あれば充分だろう

トレールワレットの特徴 収納力

mont-bell(モンベル)「トレールワレット」

といいますと、カードを収納するポケットが3つあり各ポケットに2枚ずつ収納することができます。

キャッシュレス支払いの場合、スマホやスマートウォッチでほとんど完結してしまうことを考えると、クレジットカードと免許証・保険証が入ればよいということになります。

札を入れる場所はとても大きく、レシート類を一時的に収納することもまったく問題ありません。

もしも、これ以上のカード類を入れたい場合はもう少し大きいサイズの財布にしたほうが良いでしょうが、買い物に行くための財布ではありませんのでポイントカードなどを入れる必要はないでしょう。

野外でアクティビティを楽しみたいときに割り切った仕様としてmont-bell(モンベル)のトレールワレットは良く考えられていると思います。

mont-bell(モンベル)「トレールワレット」まとめ

あまりにも使い心地の良さに、メインの財布は完全にカード入れと化してしまい、普段も必要なものだけ入れて出かけるようになりました。

必要のないものは入れないということがとても重要で、要るかもしれないと思ったものはたいていの場合使わずにただの重りと化してしまうものです。

mont-bell(モンベル)の良いところは品質の高さ、使いやすさの割に価格が安いということです。

破れそうにない財布ですが、破れたら次も購入するでしょう。

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