入れて炊いてみた

メスティンでツナコーン炊き込みごはんを作ってみた!

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メスティンでツナコーンごはんを作ってみました。初めての二缶投入です。

ツナだけでは、塩分が足りなくパサパサした味になることが予想されたからです。

そのため白米と、具材のバランスが少々悪い炊き込みご飯となってしまいました。

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ツナ缶とコーン缶

コーン200gツナ70gの缶を使用しています。

コーンの量が多いような気がしますが缶の中身を全投入して炊き込むルールなのでとりあえず入れていきます。

一合炊きで、水はリベット中央まで入れました。メスティンの炊飯ではお約束ともいえる分量です。

缶の中身を全部入れた時点でかなりの量になっています。コーンはもう少し小さい缶でよいと思います。

大量にコーンを投入したために、すぐ吹きこぼれてきました。弱火にして10分おいておきます。

10分後、火を強くしてみます。

チリチリとかパチパチとか音がすれば水分は無くなってきていますので火をとめます。

あまり長く試すと焦げる可能性があります。

逆さまにして蒸らします。

吹きこぼれの焦げがすごいことになっています。

あふれんばかりのコーン・・・

少しお米がやわらかいようでしたので、かき混ぜてもう一度蒸らします。

かき混ぜるときに、かなりこぼしました・・・

コーンの甘みが引き立てられて、おいしくできました。

間違いのない食材の組み合わせなので成功は間違いないと思いたいところですが、たまに、炊き込まなければ良かった・・・と、思う組み合わせもありますので油断できません。

コーンは少ないほうが吹きこぼれないと思いますが、この大量のコーンでおいしかったような気もします。

まとめ

コーンに助けられた、炊き込みご飯でした。

二種類の食材を混ぜるときは、ラージメスティンを使用して多めに炊き込んだほうがバランスが良くなるでしょう。

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メスティン炊き込みご飯の旅はまだまだ続きます。

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