長岡市にある「安福亭」を美味しいラーメンとして強くオススメされたので食べに行ってきました。
安福亭には、本店と神田店があります。味が微妙に違うとのことでしたので、両方のお店に行こうと思っていましたが、しっかりと食べ応えのあるラーメンで神田店のみでギブアップしました。
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安福亭 神田店
長岡市に2店舗を出店している「安福亭」は1972年の創業で。約半世紀にわたってラーメンファンに愛されています。
安福亭神田店のほうが味が濃い目だそうで、この味のちがいが両店それぞれのファンをつくりだしているのだそうです。
長岡市に行ったときに必ず食べるようにと、強く強く推奨されたように、安福亭のラーメンは中毒性があるようです。
安福亭 神田店 アクセス
JR長岡駅前、国道403号沿いに安福亭神田店があります。道なりのところに安福亭本店もあります。(安福亭本店は国道から逸れたところにあります)
駅前通りにあり駐車場が気になりますが、充分な広さの駐車場が準備されています。
安福亭神田店から道沿いに20m程度離れています。安福亭のイメージカラーの黄色で駐車場の看板が出ていますので、迷うことはありません。
安福亭 神田店
〒940-0052 新潟県長岡市神田町2丁目1−13
電話番号 0258-35-0834
営業時間 11:00~20:20
定休日 月曜日
安福亭 神田店の老麺(ラーメン)
安福亭のラーメンはとてもボリュームがあります。私は老麺(ラーメン)を注文しましたが、いつも大盛を注文してしまう腹ペコの人はもう一度考えてから注文しましょう。
入り口近くに食券販売機があります。食券を購入してからカウンター席に座りましょう。
この日は、11時の開店と同時にお店を訪れましたがすぐ満席になりました。
チャーシューとネギがたっぷり入っています。ネギの追加サービスも以前はあったようですが、現在はネギ価格の高騰により中止されているようです。
ネギは細切りと太切りにされており、ネギの食感が好きな方はたまらないでしょう。私はネギの繊維ばった食感があまり好みではありませんでした。
安福亭のラーメンを大量の背脂と紹介されていることが多いのですが、私が頼んだラーメンは背脂が、多く入っているとは言えない量でした。
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スープに入っている油の量はなかなかのもので、最初の一口はびっくりしました。
麺は自家製の太麺です。イメージ的にはラーメン二郎を想像していただければよいかと思います。
食べ応えがある麺で、大盛にしなくてよかったと心から思いました。
二郎ばかりで恐縮ですが、二郎で「小」を選択される方は、大盛にしない方が無難です。
安福亭のラーメンを食べていて、味に飽きてしまいました。
もし味に飽きてしまったときには、その時のためにカウンターの上に用意してあるニンニクチップを使って味の変化をつけましょう。
残念ながら餃子がとても美味しいという話なのですが、もう食べれそうにありませんでした。
まとめ
長岡市のラーメンは、お腹をすかせた労働者が満足するようにに作られ進化してきたそうです。
朝11時に訪れたときもすべてが男性客でした。二郎並みにお腹が満たされますが、二郎ほど豚にしても野菜にしてもインパクトがあるわけではありません。
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麺が違うのか?なぜここまで満腹になるのかわかりませんし、なぜお客でいっぱいになるのかもわからない不思議なラーメン店でした。
5月12日追記 なぜかもう一度食べてみたいと思うようになりました。理由はわかりません。