2019年11月1日にオープンしたばかりの、渋谷スクランブルスクエアでの夜景撮影です。
たまたま目にしたチケットを事前購入しないといけないという情報であわててチケットを予約購入しました。
12月からは予約なしで、現地でチケット購入可能です
渋谷スクランブルスクエア
渋谷駅直結で交通の便はよいのですが、渋谷駅の中で迷いました・・・
渋谷スクランブルスクエア
〒150-0031 東京都渋谷区渋谷2丁目24−12
45階までエレベーターで昇り、46階47階で景色を楽しむことになります。
渋谷スクランブルスクエア 持ち込んではいけない物
47階には、基本的にスマホとストラップのついたカメラしか持ち込むことができません。
屋外展望台なので、厳しく荷物の持ち込みが制限されます。
46階に100円(返却される)でコインロッカーに入れておくことになります。
コインロッカーはかなりの数がありますので、足りなくなることはないでしょう。
ただし、見学者も多いのでガラガラというわけではありませんでした。
47階に限りますが、三脚も持ち込むことはできません。
渋谷スクランブルスクエア 三脚の代用は?
夜景を撮るためにカメラを固定したいところですが、三脚を持ち込むことができません。
結論から言うと、縦位置グリップとレンズキャップで段差を利用して固定しました。
使用機材は、α7RⅣ(α7R4)とFE 16-35mm F2.8 GM (SEL1635GM)縦位置グリップVG-C4EMです。
関連記事:【α7RⅣ開封レビュー】発売日に入手できたので長野久義選手を撮影してみた
関連記事:VG-C4EM縦位置グリップをα7RⅣ(α7R4)に取り付けてみた
渋谷スクランブルスクエア 富士山と夕日
富士山を撮影してみました。
ぼんやりしていて、夕日が消えてしまっていました。富士山だけでなく(箱根?)の稜線も見えてとてもきれいでした。
渋谷スクランブルスクエア 東京タワーとスカイツリー
夕日が沈むと次は東京タワー側に移動します。
もう少し近い距離にみえるものと思っていましたが、スカイツリーが意外に目立たなかったです。
近くでスカイツリーを撮影したときはとても派手だったので、距離的なものもあるのかもしれませんが地味なことは意外でした。
広角レンズしか準備していなかったので、次は標準レンズも持っていきたいと思います。
渋谷スクランブルスクエア サーチライトの撮影
渋谷スクランブルスクエアは外の景色だけでなく、内側に目を向けても楽しめます。
間隔をあけて夜空に放たれるライトの光もとても幻想的です。
空の写真も良いのですが、ライトがカッコいいです。
宇宙人と交信でもしているかのような近未来的なライトです。
スクランブル交差点からもサーチライトが見えたので撮影してみましたが、シャッタースピードが速かったためうっすらとしか写りませんでした。
まとめ
初めての場所はカメラをどうやって固定するのか行ってみないとわからないため、準備がいたらないことがあります。
渋谷スクランブルスクエアの47階の様子がこれから撮影に行かれる方のなにかお役に立てば幸いです。