ラージメスティンで、からあげクンレッドと袋チキンラーメンを炊き込んでみました。
チキンラーメン自体が水分を吸収する食材のため、米1合ですがラージメスティンを使用して炊き込むことにしました。
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からあげクンレッドとチキンラーメン
からあげクンレッド×2とチキンラーメン1袋を準備します。
からあげクンレッドがふたつなのは、ローソンで注文するときに、つい「ふたつ!」といってしまったからです。
チキンラーメンの吸水を考えて、ラージメスティンで一合の米に対してリベット中央まで水を入れています。
ラージメスティンですと、2合とリベット中央が適正な水分量です
かなり水分が多くなりましたが気にせずにチキンラーメンと、からあげクンレッドを入れていきます。
からあげクンレッドふたつ入れるとラージメスティンが満タンになってしまいました。
最初は強火、沸騰したところで弱火にして炊いていきます。
想像通りチキンラーメンが、水分を吸ってかなり硬めのご飯が炊きあがりました。
水はもっと多く入れておいても大丈夫でしょう
かき混ぜて様子を見ます、水分が少なくなっていたためコゲを心配していましたが、コゲはありませんでした。
ご飯を見て分かるように、芯の残らないギリギリの状態で炊き上がっています。
水分量がこれより少しでも足りなければ、まともに食べることはできなかったでしょう。
チキンラーメンとからあげクンレッドという食品としてとても美味しいものを入れているので、マズくて食べられないことはありません。
からあげクンレッドを入れたことによって、辛味がアクセントになりました。
そばめし風になりましたが、味が少し濃いようです。
水分を多めにして、おじや風に炊き上げた方が美味しく食べることができるでしょう。
まとめ
それぞれ単体で食べた方が、美味しく食べることができると思います。
どうしても混ぜるのなら、チキンラーメンの残り汁に白米を入れたので充分かと思います。