メスティンでグリンピースごはんを作ってみました。
缶の煮汁に程よい塩分と出汁が入っていそうだったので缶の中身だけで炊いていきます。
メスティンのバリ取りとシーズニングについては→トランギア・メスティンで美味しく炊飯!バリ取りとシーズニングする方法
![](https://slowlylastspurt.com/wp-content/uploads/2018/06/IMG_8697-1-320x180.jpg)
基本の白米を炊きました→飯盒炊飯で失敗しない!かんたんメスティンで1合ごはんの炊き方
![](https://slowlylastspurt.com/wp-content/uploads/2018/10/1892f624-bf85-4672-b6ce-f908b95dfe62-320x180.jpg)
炊き込みご飯のまとめ→【メスティン】具材を入れるだけのシンプルな炊き込みご飯!旨いものも微妙なものもすべてのまとめ
![](https://slowlylastspurt.com/wp-content/uploads/2018/08/img_9037-320x180.jpg)
グリンピース
生まれてから今この記事を書くまで、グリーンピースだと思っていました。
新しい発見です。
グリンピースの旬は春から初夏にかけてになり、生の豆のおいしさを味わうことができます。
お手軽な缶詰の水煮は一年中手に入るため、お手軽にグリンピースご飯を作るのにとてもオススメです。
メスティンを使った、風味抜群のグリンピースご飯をかんたんにつくってみました。
![](https://slowlylastspurt.com/wp-content/uploads/2018/07/21963D6A-09B2-45F6-BFBD-1F93BE2214C1.jpg)
メスティンの一合炊きで、水はリベット中央まで入れました。いつもどおりです。
沸騰したら缶詰を全投入します。
![](https://slowlylastspurt.com/wp-content/uploads/2018/07/4530B7DB-99D3-454A-84F7-15C329D57A52.jpg)
小さな缶詰でしたが、意外にグリンピースが入っていました。
煮汁も大目に入っていました。いつも油系の炊き込みが多いのでそう感じたのかもしれません。
弱火で10分炊き込みます。
![](https://slowlylastspurt.com/wp-content/uploads/2018/07/E9C54CFE-E39C-4419-9F87-ED88740A5FDE.jpg)
火を止めた時に少し焦げたような匂いがしていたのでやってしまったかと思いましたが、焦げてはいませんでした。
アルミ製のメスティンならではの炊きやすさです。
チタン製のコッフェルならば、盛大に焦げ付かせていたことでしょう。
「感」で炊いてなんとかなるところがメスティンの良いところです。
かき混ぜて蒸らします。
![](https://slowlylastspurt.com/wp-content/uploads/2018/07/63E8D23F-9C86-4FAD-9444-9053E10B36F2.jpg)
上手にできました。さりげないグリンピースの風味がよい感じです。
定番の組み合わせとはいえ、成功すると嬉しいものです。
まとめ
グリンピースごはん単体ではなく、焼き魚などとあわせれば立派な献立になり完璧です。
これからも、もっとメスティンでいろいろな炊き込みごはんをやっていきます。
![](https://slowlylastspurt.com/wp-content/uploads/2018/06/0860920E-1148-40AB-873F-C127E80D9BA0-320x180.jpg)