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【デブロードバイク】肥満体型が自転車に楽しく乗るための機材(パーツ・グッズ)の選び方

肥満体型のロードバイクパーツ選びを考察してみました。デブの重量は自転車のパーツにかなり負担をかけています。

60kgの標準体型を前提に書かれている物は、ほとんどあてにならないと思っておきましょう。

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肥満と各パーツ

安全最優先、なるべく快適という前提でパーツを考察していきます。

肥満とフレーム

有名メーカーのフレームであれば120kgが上限になっている事が多いです。それを超えたら即破損と言うことではないでしょうが、丁寧に乗る事が望ましいです。

といってもロングライド中は必死に漕ぐので、あまりにも重量オーバーの場合はMTBがよいです。

フレームの素材としてはカーボン、アルミ、クロモリなどありますが、好みで選んでよいでしょう。

肥満とコンポーネント

コンポのグレードは、シマノならばロードで105以上、MTBならばSLX(完成車でSLXが入っているものは高価なので、可能ならば)以上を選択しておくのが無難です。後のカスタマイズにスムーズに対応できます。

クロスバイクは購入時付いている物を使い倒しましょう。バイク買い替えの資金をためたほうが賢明です。

Di2などの電動コンポについては、ダイエットには必要ありません。ただし、ロングライドイベントなどに出るのであればあったほうが望ましいです。こまめに変速すること、スムーズにギアが変わることで疲労の蓄積を抑えることができます。

肥満とホイール

肥満体の機材選びとしてはホイールのほうが重要です。

ホイールにも体重制限が設定してあるホイールがあります、フレームよりもシビアになります。が、基本的にはそのようなホイールは選択肢にはならないでしょう。理由を書いていきます。

一番負担のかかるスポークですが必ず折れます。極端にスポークの本数が少ないものは避けましょう。折れたら自走不能になります・・・フロントで20本は欲しいところです。折れた時は基本的に走行はやめましょう。ホイールが痛みます。

完組みホイールでも極端に軽量なものは肥満体には意味が無いです。坂道は軽いほうがよいと勧められがちですが、それはきちんと坂道でもクルクルと綺麗なペタリングができる人むけの話です。一番軽いギアに入れたままでギシギシ漕ぐ肥満体には意味がありません。

逆にハイトの高いエアロホイールは時速35km以上出さないとエアロ効果がないので素人には要らないとよく言われます。

しかし肥満体は想像以上に路面へパワーを伝えています。

やわなホイールだとホイールが変形して前に進む力が無駄になってしまいます。多少の変形は必ずありますが、大きな変形を繰り返すとスポークにも負担がかかるでしょう。

エアロホイールのメリットはエアロ効果だけではありません。本来のメリットはパワーに負けないリムの剛性です。重くても構いませんリムの剛性がしっかりしたもの、ハイトの高いものがオススメです。

ただし、ハイトの高いホイールは値段も高いので(10万~)まずは完成車についているホイールを使い倒せば充分です。ホイールが欲しくなった時に、楽に乗りたいからといって(そそのかされて)軽量ホイールを買うのは避けましょう。実は肥満体には重いエアロホイールのほうが向いています。

カーボンリムは少しコツが必要です。→【デブロードバイク】カーボンホイールは肥満体に効果絶大だが1つだけ覚えておきたい扱い方について

自転車屋さんで手組みホイールを作ってもらうのもよいでしょう。希望のホイールを作ってもらえます。日頃から相談しておけばスポークが折れた時も予備の部品をストックしておいてもらえるのも大きいです。(店によるかも)

この記事からは少しマニアックになるかもしれませんが、手組みを考えるのならスポークはSAPIM(サピム)CX-RAYがオススメです。今のとこCX-RAYを折ったことはありません。エアロスポークというのが注目されがちですが、本当は折れに強い所がメリットだと思っています。ただし一本500円します・・・

同じSAPIM(サピム)でも、丸スポークは折れます。→肥満サイクリストのスポークが折れる原因と対策

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究極の飛び道具として、GOKISOハブもオススメです。

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肥満とタイヤ

タイヤの幅があるほど路面の抵抗になって進みにくくなるというのが定説でしたが、最近は23cよりも25cのほうが抵抗が少ないのでは?ということになっているようです。

私も23cと25cの両方を所有し乗り比べていますが、違いは分かりません。(フレームの性能が違いすぎて)25cだがらといって抵抗が増えたとは思いません。近頃のロードバイクは太目のタイヤが入るようにフレームのクリアランスが設定してあるので、質量をエアボリュームで支えてくれる25cのほうがよいと感じています。

23cでも空気圧の管理をきちんとすれば、肥満体の質量をきちんと支えてくれていますので問題ありません。完成車に付いている場合も、もったいないのできちんと使い倒しましょう。

私がMTBに付けている、SCHWALBE BIG APPLE 29×2.35はロードに比べるとさすがに走りが重いです。換算すると45cくらいになるのでしょうか、見た目がカッコイイから満足はしています。そして乗った時の安心感は別格です。

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肥満とブレーキ

クロスバイクとMTBならば油圧ディスクを、文句なしにオススメしておきます。街中などきちんと止まれないと命の危険を感じることになるでしょう。

ロードバイクの場合、ディスクブレーキの規格が流動的なこと(2018年)、肥満体型の質量を止めるためのパワーをロード用のホイールでスポークが受け止められるか疑問があるため私は導入していません。

ロード用で軽量化を謳ったキャリパーブレーキがありますが、止めておいたほうが無難です。シマノ、カンパなどの純正を使いましょう。

ロードバイクは特にブレーキが質量に対して役不足です。いつも積載オーバーの状態でサイクリングをしていることを自覚して急ブレーキにならないよう状況判断が必要です。

肥満と楕円チェーンリング

効率が良くなると、セールストークの楕円チェーンリングですが、これは使ってみないときちんと効率が出ているかはわかりません。

人によってペダリングのクセが違うからです。

使ってみないとわかりませんが、デブのロードバイク乗りは低ケイデンスの方トルクで踏んでいく方が多いのではないのかと思います。

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肥満とスプロケット

クロスバイクやMTBならば最初から軽いギアが装着されているはずですからひとまず安心です。

問題はロードバイクで11-25Tなどのギアが入っている場合。短距離ならば脚を鍛えると言うことでアリでしょう。しかし長い距離、とくに集団サイクリングに参加する場合は周りに迷惑をかけますので30Tや32Tなど数字の大きなスプロケットに変えておきましょう。

またクランク側のギアを小さくしてギアを軽くすることはオススメしません。

肥満体型を支えているあなたの脚は、そこまで貧弱ではないから大丈夫です。クランクを小さくすると下り坂でギアが回りきって後悔するでしょう。

肥満とサドル

サドルはお尻の痛みの原因と言われています。身体に合うサドルを見つけることをサドル探しの旅とも言うほど、皆さん苦労されています。

重い体重がのるのだからサドル選びも大切ですが、肥満の人はサドルが原因と言うよりもポジションに問題があることが多いです。

人によって違いがあるので一概にサドルのオススメはできません。メーカーのオススメチャートも眉唾ものです。(個人の感想です)

肥満体の人に試して欲しいのは、恐怖心からサドル位置を不必要にさげないこと、ハンドルをできるだけさげること。→【お尻痛い】デブでもお尻が痛くならないサドル選び、ロードバイク全体で考えたい3つのこと

ハンドルは低く、サドルは高く

もちろん適正なポジションの範囲での調整の話ですが、体重を適切に分散することでかなりお尻の痛みを軽減することができます。

体重が減るとポジションが変わりますので、ある程度ポジションが決まってから、お店でテストサドルを借りて試しましょう。

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肥満とビンディングペダル

ビンディングペダルとは、ペダルとシューズを固定するものです。限りあるパワーを無駄なく路面に伝えるために必須になります。

パワーを余すことなく伝えるビンディングシステムは、ロードバイクを降りて歩くことが困難になります。

ゆっくりくん
ゆっくりくん
歩けないことはないけどな

歩行重視のビンディングシステムは、パワーの伝達はそれなりになりますが普通に歩けるため観光を伴うようなサイクリングにオススメします。

シューズによっては歩行が困難になりますので
ロード用でなくMTB用のシューズを購入しましょう

ゆっくりくん
ゆっくりくん
MTBのビンディングシューズは飛行機にも普通に乗れる

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肥満とスタンド

ロードバイクにはスタンドはついていません。

自宅で保管するためのメンテナンススタンドは必要ですが、サイクリング中の停車のために簡易スタンドを取り付ける必要は全くありません。

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ここから先は、ロードバイクに沼った人向けかもしれません。

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まとめ

機材にの考察に関しては、終わりがありません。私が肥満体型であるかぎり考察していきたいと思っています。

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